漆黒パッチ5.25
この極は、「ヴァリス・イェー・ガルヴァス」とのバトルです。
開放は、武器強化「セイブ・ザ・クイーン」の過程で開放することができます。また、AF4(アーティファクト)を入手できるコンテンツであり、AF4を染色することができます。
開放については、こちら「武器強化「セイブ・ザ・クイーン」製作手順記録」
課題となるのは、「フォルティウス(ぐるぐる)」の処理方法かなと思います、今後の経過を見て主流に合わせたいと思います。現在のマクロは、8方向に散開し沼を捨て、反復をして範囲を避ける方法です。リミットブレイク(LB)は、半壊した時に立て直し用として温存する。いざという時はヒーラーLB3でワンちゃんを狙いましょう。勝ちが確定なら、攻撃LBでゴー!
散開マクロ
/p ■散開(バースト/フォルティウス)
/p MT
/p D3 D4
/p D1 D2
/p H1 H2
/p ST
/p ■頭割り
/p 西/北:MT H1 D1 D3
/p 東/南:ST H2 D2 D4
/p ■ガンシールド・スパーク
/p D3 D4
/p D1 D2
/p H1 MT ST H2
マーカー位置
. 北
. A
.
.D B
.
. C
. 南
報酬について
バトルに勝利すると、宝箱から直接チェスト(3個)がドロップしロット勝負です。また、勝利時に「大将軍の彫像×2」を入手することができます。
装備は、「漆黒アーティファクト(AF4)」を染色することができます。
他に「ヴァリス・イェー・ガルヴァス」のカードが直ドロップするようですが、周回していますが出ません・・・
装備性能
各部位(頭/胴/手/脚/足)は、アイテムレベル(IL)は480/確定穴5
ロール別 装備性能一覧
アイテムレベル480/確定穴5
折りたたみ「ロール別 装備性能一覧表」
ナイト
戦士
暗黒騎士
ガンブレイカー
白魔道士
学者
占星術師
竜騎士
モンク
侍
忍者
吟遊詩人
機工士
踊り子
黒魔道士
召喚士
赤魔道士
「大将軍の彫像」での交換場所
交換場所:モードゥナ(X:22.7,Y:6.7)NPC:カ・インタナ
頭/手/足:3
胴/脚:5
1ジョブ全身揃えるには、19個必要。
折りたたみ「ギミック個人用メモ」
前半のギミックについて
基本的なこと「アルティウス」の詠唱が見えたら、必ずMT以外はボスの背面に移動しボスの背中を見て「バッテン」を誘導する。そして、このあとボスが振り向いたり、ボスが予兆を出すまで動かない。
っというように、誰かをランダムにターゲットする行動を起こすまで待ち、うまく誘導することで次に来るギミックを安全に処理することができます。特に近接が方向指定を取りに行くときに、思わぬ場所(向き)に「バッテン」が出現し被弾に繋がります。
前半は順番通りにフェーズが進みます。フェーズとフェーズの区切りを見極めることで、より簡単になります。
まず最初から始まるのは「アルティウス」です。
前半 その1
開幕「アルティウス」の詠唱が見えたら、背面に移動します。「バッテン」が出現したからといって、直ぐに移動してはダメです。
「アルティウス」のあとランタゲに振り向くので、ボスを南に向くように誘導する必要があります。南を向いたら、直ぐに「バッテン」の直線上を避け、ボス背面の左右に移動します。
そして直ぐに、ボスが前方4連撃あと後方に1撃をしてきます。4連撃のエフェクトが終わりと同時に「バッテン」の直線状を避け、ボス前方の左右に移動する。
後方の一撃とほぼ同時に、「バッテン」が向いている方向に範囲攻撃が発動します。ですので、「アルティウス」の詠唱時は必ずボス後方で北を向き発動方向を誘導することで安全に避けることができます。
そのあと、「キティウス」という技を使用してきます。これは、ヘイト1位(MT)への強攻撃であり頭割りです。対処は、MTとSTで受けるのが主流かと思います。とても痛い攻撃なので防御バフや軽減アビを忘れない。
次に備え背面で待機をし「イグニス・エスト」の詠唱と同時に技が発動する方角が確定します。
東西に分かれ頭割りをしますが、基準となる対象はH12です。この時、同時にボス中心範囲もきます。ですので、中央の範囲攻撃に巻き込まれないように頭割りをする。
これで、前半その1は終わりです。
前半 その2「ガンシールド・魔導ショック」
「ガンシールド・魔導ショック」の詠唱から始まり、「エネルギー充境」が始まります。これが100になると「ガンシールド・魔導ショック(ノックバック)」が発動します。
「ガンシールド・魔導ショック」の詠唱が完了し、「アルティウス(背面集合)」に移動し「バッテン」を誘導します。そのあとボスが振り向き「イグニス・エスト」の予兆が見えたら直ぐに移動し予兆範囲からでる、エネルギーが100になる前にボス中心から離れる(中央の円外)。
ボス中心範囲がくるので、赤丸の円に入らず4隅(緑の〇場所で待機)にノックバックされれば問題ありません。この時、ノックバック無効アビリティが有効で、使用するタイミングは85-90の間に使うといいでしょう。
これで、前半その2「ガンシールド・魔導ショック」のフェーズは終了です。
前半 その3「ガンシールド:魔導カウンター」
「ガンシールド:魔導カウンター」の詠唱から始まり、「エネルギー充境」が始まります。これが100になると「ガンシールド:魔導カウンター(反射ノックバックあり)」が発動します。
シールド詠唱直後「キティウス」の技がきます、MTST受けです。ほぼ同時に充填が100になり、東西または南北にシールドようなものが展開されます。シールドが無い方から攻撃しましょう。シールド方向から攻撃してしまうと、ノックバックに加え「切傷(DoTダメージ)」「ダメージ低下」のデバフが付与され「エスナ」でも治すことができないので、ヒーラへの負担が増すので注意してください。
また、外周の青い部分に触れてしまうと「牢獄」に閉じ込められてしまいます、ワンパンで解除することができますが救出できる時間が非常に短い。
これで、前半その3「ガンシールド:魔導カウンター」のフェーズは終了です。
前半 その4「ガンシールド:魔導バースト」
「ガンシールド:魔導バースト」の詠唱から始まり、「エネルギー充境」が始まります。これが100になると「ガンシールド:魔導バースト(ドーナッツAoE → 各自にAoE)」が発動します。
バースト詠唱直後「ウェントゥス・エスト」を詠唱してくるので、ボス背面で誘導することを忘れないようにしましょう。
エネルギーが100になると、ドーナッツ範囲が発動します。ですので、床の絵柄の赤丸より外へ行かないようにしましょう。
ドーナッツ範囲が終わったあと、外周に散開して各自でAoEを捨てましょう。この時、STは「バッテン」がないところでドーナッツ範囲を回避してから、散開位置へ移動する。近接は、ギリギリ攻撃が届く距離で攻撃し続けても良いですが、安全に処理するなら外周へ捨てる。
これで、前半その4「ガンシールド:魔導バースト」のフェーズは終了です。
まとめ「エネルギー充填が100」になったとき
「魔導ショック」:ノックバック=ノックバック無効アビが有効
「魔導バースト」:各自にAoE=散開
「魔導カウンター」:方向に注意
技名を見なくても、色で判断することもできます
「イグニス・エスト」=赤(バッテン)=ボス中心範囲
「ウェントゥス・エスト」=緑(バッテン)=ドーナッツ範囲
履行フェーズ「ウィーウェレ・ミーリターレ・エスト」
「攻撃を受け止める」が2ヵ所出現するので、「西をMT」「東をST」で受け止めましょう。ボタン連打や十字キーグリグリ。
DPSは「剣気」を攻撃する。
特にヒーラーは、回復の頑張りどころです。慣れてきたら攻撃参加しましょう。
後半のギミックについて
「魔導ショック」「魔導バースト」「魔導カウンター」の、どの技からスタートするかはランダムです。
基本的に散開は「魔導バースト」時のみです。
「魔導バースト」の場合
「バースト詠唱」後に「イグニス・エスト」を詠唱してくるので、ボス背面で誘導させ予兆が見えたら散開位置へ移動する。
エネルギー100と同時に「ボス中心AoE」と「バッテンの前方範囲」と「各自にAoE」が発動します。
注意点があります、STは南に移動すると「バッテンの範囲」に巻き込まれます。ですので、南側に散開している「H1/H2(マクロによる)」は可能な限り壁際に移動し、STが範囲に巻き込まれないスペースを作る必要があります。
スペースがない場合には、STは「バッテン」をあえて受けましょう。
散開と同時に、北外周に「バッテン」が4ヵ所出現します。バッテンが無い列が安置となり、その場所が次にくる頭割りの安置場所になります。マクロに従うと、北がH1グループ、南がH2グループとなります。
これで、「魔導バースト」は終わりです。
「魔導ショック」の場合
一番事故が多いポイントです。ショックといえば? ノックバックですが、このあとの前方4連撃からの後方の一撃に注意する。
まず、「魔導ショック」の詠唱から始まります。次に「支援命令」の詠唱が始まり、「タレット」と「線」が出現するので、タンクは線と取ります。「タレット」は、速やかに破壊しましょう、猶予はありますが時間で爆発します。
北に「バッテン」が4ヵ所出現するので、バッテンが無い1列が安置の列になります。エネルギーが100になると「ノックバック」が発動するので、エネルギー85-90の間のタイミングで「ノックバック無効」を使用するといいでしょう。
このあとすぐに、「アーレア・ヤクタ・エスト」前方4連撃からの後方に一撃があるので油断せずに移動し回避しましょう。
これで、「魔導ショック」は終わりです。
「魔導カウンター」の場合
一番簡単なギミックで一番ミスが多い場所かなと思います。
「魔導カウンター」後に「アルティウス(背面)」を詠唱してきます。次に「ウェントウス・エスト」の予兆が見えたら「バッテン」が無い場所へ移動します。
エネルギー100になったときに「カウンター(シールドが無い方向から攻撃)」が発動します。立ち位置によっては無理に攻撃せず、一旦攻撃を停止してもいいかもしれません。
そのあと「ドーナッツ範囲」が発動します。ですので、シールドでノックバックを受けてしまうと「ドーナッツ範囲」で被弾します。
直後に「キティウス」の技が来るので、タンク2人受けです。防御バフを忘れない。
これで、「魔導カウンター」は終わりです。
「ガンシールド」フェーズ
「ガンシールド」を破壊しましょう。
「スパーク」か「フレイム」の詠唱をしてきます、どちらの技が先になるかはランダムです。
「フレイム」の場合には、「ガンシールド」前で頭割りです。
「スパーク」は、マクロ通りの散開になります。稀に散開位置が適当な場合があるので、その場合には空気読んでアドリブで動きましょう。
みごと破壊することができれば、ぐるぐるフェーズに移行です。
ぐるぐるフェーズ
ぐるぐるフェーズの散開は、床の模様を見て確実に散開位置に移動することを心掛ける。扇型AoEは4回連続で発動するわけですが、1発目のAoEで位置が確定されます。ズレた位置にAoEを誘導してしまうと、回転したときAoEがズレて事故る。
まず初めに、8方向散開「ぐるぐる」の共通の避け方
1回目AoE:床の模様を基準に外周にAoE(沼)を捨てる、同時に扇範囲が各自に発動する
2回目のAoEが来る前に:そのまま、まっすぐ中央付近へ(回復をもらうため)
3回目のAoEが来る前に:2回目の黒いAoEのところへ行く
4回目のAoEが来る前に:3回目の黒いAoEのところへ行く
これだけです。簡単ですね。
ぐるぐる1回目「バースト」
ぐるぐるフェーズ1回目は「バースト」との組み合わせです。8方向に散開し、外周に沼を捨て、反復して範囲を避けるだけです。
このとき、しっかりと散開しないと事故の元になるので注意が必要です。散開する際は、床の模様を基準に散開し外周に沼を捨てると確実です。
反復が終わったあと、すぐにAoEが着弾するので、沼を踏まないように散開位置に移動します。その後すぐに頭割りです、この時は「バッテン」がないので東西での頭割りとなります(ヒーラーがアワアワしているときは、アドリブでヒーラーに近寄り頭割りするとイイね)。
ぐるぐる2回目「ショック」
ぐるぐるフェーズ2回目は「ショック」との組み合わせです。1回目の「ぐるぐる」と処理の方法は変わりません。
ぐるぐる中に、北に「バッテン」が4ヵ所出現し、1列だけないところが安置になります。エネルギー90で「バッテン」が発動し、100でノックバックが発動します。同様に85-90くらいのタイミングでノックバック無効アビリティを使用するといいでしょう。
誤使用でアビリティが無い場合には、「90:バッテン」が発動したあと、ボスに近づき「ノックバック」されても問題位置に移動しましょう。
最難関フェーズ
ぐるぐる2回目が終わったあとは、最も難しいアドリブが必須となる「最難関フェーズ」となります。
最初の「アルティウス」は、通常通り背面捨てです。この時、北に「バッテン」が4ヵ所出現しますが、安置は「西側/東側」のどちらか? 試行回数が少なく分析できていません。
「アルティウス」のあと「H1/H2」が対象となる頭割りです。
頭割り後に「ウェントゥス・エスト」を詠唱してきますが、思い通りに誘導するのは難しいと思ってください。
そのあと、前方4連撃からの後方1撃の「アーレア・ヤクタ・エスト」を詠唱してきます。
「アーレア・ヤクタ・エスト」の最後の後方への1撃で、すべての範囲攻撃が発動するので、アドリブで安置を見つけ回避してください。
このあと、MT/STで受ける「キティウス」の詠唱がきます。
「キティウス」のあと、ボスが中央にジャンプをして「イグニス・エスト」を詠唱してきます。
そして、前方4連撃からの後方に1撃をする「アーレア・ヤクタ・エスト」を詠唱してくるので、4連撃を避けたあとに後方の一撃と「イグニス・エスト(ボス中心範囲+バッテン)」が同時に発動するので、外周に移動し巻き込まれないようにしてください。
だいたい、2回目の「ぐるぐる」前後くらいで倒すことができます。これ以降のギミックは正確に把握できていません。
このあとは3回目の「ぐるぐる」がきます。
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