パッチ5.4
前半「プロミス・オブ・エデン」
後半「闇の巫女」
前半は、ほぼほぼやり方が統一された感じですね。大きく違うところは、シヴァの散会位置が微妙に異なることくらい。
後半については「TPS式(序急破)」で統一されていますが、
「スピリット」の散会位置が異なる。
「時間圧縮・急散会」の同デバフの調整役(D2D3が調整が一般的)が異なる。
目次
前半マクロ
DD:アキト式
タイタン:イディル式
ライオン:TTakito式
巨人:南誘導南北
/p 【シヴァ散開】 | 【DD頭割り・氷柱】
/p D3 MT D4 | D-1:H1MT←→D1D3
/p H1 ★ H2 | ★
/p D1 ST D2 | B-3:D4D2←→STH2
/p 【タイタン1】 | 【タイタン2】
/p 橙TH 黄T 橙D | 橙TH
/p 黄H ★ 黄D | 青:西H1H2MTSTD1234東
/p 青D | 橙D
/p 【タイタン3】 |【はなつ+ビーム】南/西
/p 黄TH 橙 黄D |【巨兵】南誘導、南北頭割り
/p ★ | 北:STD2D4H2
/p 青TH 青D | 南:MTH1D1D3
/p 【大ライオン (TTakito)】
/p 北:H1→MT→H1 / D3→D1→D3
/p 南:H2→ST→H2 / D4→D2→D4
マーカー配置例
. 北
. A
. 4 1
. D B
. 3 2
. C
ギミック処理の関係上、正確にマーカーを設置する必要があります。
十字に交差している赤い点に、マーカー設置時のポイントを合わせる。またゲームパッドの方は、一度マウスモードに切り替えると、マウスで簡単に設置することができます。
あとは同じ要領で一個飛ばしに設置すれば完了です。
折りたたみ「前半メモ帳」
基本的なギミック
4つの「リヴァイアサン」「ガルーダ」「ラムウ」「イフリート」を呼び出し、蛮神に応じた範囲技をしてくる。
これら4つの範囲を個々に暗記しておくことで、4層の前半の攻略が容易になるので覚えておきましょう。
呼び出す「蛮神」は、2つの複合ギミック(例:ラムウ+イフリート)となるので、それぞれの安置を瞬時/記憶しておく必要があります。
※ガルーダ+イフリートを除く
直ぐに発動するものは「はなつ」
間をおいて発動するものは「ストック」、しばらくして「リリース」
この2つに分けられます。
それぞれの範囲技を紹介します。
リヴァイアサン
ガルーダ
ラムウ
イフリート
例:ラムウ+イフリート
この複合の場合ですと、
ラムウ:円範囲、外周安置
イフリート:上下扇範囲、東西安置
ですので、東西の外周が安置になります。
ラムウであれば外周安置が確定ですので、一つの安置の目安になります。
これらを瞬時に判断できるように慣れましょう。
発動する蛮神の覚え方
覚え方は人それぞれ、絵柄を見る人、左から何番目かを見る人、線の色を見る人。
私は、線の色を見て判断しています。例えば、赤なら東西安置。
またストック(リリース)の場合、自分なりに覚えやすく覚える。例えば、横外安置。
「はなつ+ストック(リリース)」まとめ
記憶力のイイ方は、これらパターン5種を覚えてしまったほうが早いかもしれない。
開幕「タイタン・シヴァ」
開幕は「ジャンクション・タイタン」「ジャンクション・シヴァ」のどちらかを詠唱してきます。
どちらも基本的な流れは同じです。
タイタン:悦楽の手→頭割り→はなつ→頭割り
シヴァ:悦楽の手→散会→はなつ→散会
タイタンの場合を見ていきましょう。
ジャンクション・タイタン
まずはじめに「悦楽の手」の詠唱から始まります。左右どちらかの片面240度くらい? の範囲をしてきます。
避けたあと、東西での頭割りになります。
西:MTH1D1D3
東:STH2D2D4
2つの蛮神の「はなつ」をしてくるので、繋がれている線を確認して、安置へ移動し頭割りです。これで「ジャンクション・タイタン」フェーズは終了です。
頭割りする場所について
マクロで指定されていなければ、
MTチームはDマーカーから時計回り、「はなつ」を避けた場所で頭割り。
STチームはBマーカーから時計回り、「はなつ」を避けた場所で頭割り。
※内安置の場合、極端に内側に近寄りすぎていると反対の頭割りに巻き込まれる場合があるので注意
豆知識
「ジャンクション・タイタン・シヴァ」「悦楽の手」「はなつ・リリース」は、見切り移動することができる。
自身が何か詠唱などで移動できない場合は仕方ないですが、ボスの詠唱が完了していればエフェクトを待たずに移動を開始しても構いません。
これをすることで、特にシヴァの散会の移動時の被り事故を防ぐことができます。
例
「はなつ」の詠唱が完了した直後に、
エフェクトが表示される前より早く範囲に飛び込んでも問題ない。
ま、その通りに散会しなくても、回復漏れなどなければ、どの場所でも被らなければ問題ない。
ダイアモンドダスト(DD)フェーズ
ここのフェーズが一番練習したかもしれない、苦手なツララです。
またDDはヒーラーさんの腕の見せ所です、ホントきついので立ち位置やヒールワークなど完璧にしましょう。
ダイアモンドダスト後、AoEと全面がツルツル滑る氷になるところから始まります。
MT組は、マーカーD4A1の安置に滑り込む。
ST組は、マーカーB2C3の安置に滑り込む。
滑り込んだあと、ヒーラー対象の頭割り。
頭割り後、H1H2D3D4の方は滑って、外周へ移動します。
他のMTSTD1D2は、ボスを攻撃できる位置へ。
移動方法例、一緒に滑ってボスに飛びつく、忍者なら縮地で移動。
上記の時に個々にAoEが付与されているので、滑ったあと、その場にAoEのツララを捨てます(募集文でよく見る十字捨て)。
ツララを捨てたあと、ツララから線で結ばれます。この線は距離を伸ばすことで対処することができまが、この時点では線の距離は気にする必要ない。
赤=ダメ
紫=OK
線で結ばれている方向を確認しつつ、可能であれば対角方面となる安置に入る。
少しすると、安置にいた場所にAoEが表示されるので「アムレン/堅実魔」を使用し、この後のノックバックに備える。
中央のAoEが消えたら、中央へ移動します。移動後すぐに全体ダメージがあるので回復を受ける(ヒーラーはカウンターヒールができるようにタイミングを掴みましょう)。
他の人と被らないように、線が紫色になるように対角に伸ばし外周へ移動し、「ダイアモンドダスト」フェーズは終了です。
タイタンフェーズ
タイタンフェーズに入る際の「大地の怒り」は、軽減なしの場合、約15万ダメージくらいになるので打ち合わせをして必ず軽減やバリアを入れる(練習だけ目的の場合、タンクLBも視野)。
基礎知識として、覚醒編零式4層のあのアイコンが再登場。
橙色=2人以上で受ける
黄色=1人で受ける
青色=隣接範囲
特に難しいことはなく、暗記して指定の場所の岩に近づくだけのフェーズ。このとき、攻撃がギリギリ届くので攻撃の手を止めない。安置の境界は、外周の円のラインが目安になります。
1回目
2回目
イディル式マクロは優先順位があります。この時だけスプリントを使用するとイイ。
個人的(独り言)な考えは、ある程度散会して、青マーカーついた時点で東西の最寄りの岩へ移動すればイイのでは?
3回目
まとめ
巨兵フェーズ
巨兵フェーズは、巨兵頭割りビームから始まり、ストック、南誘導、頭割り「南北:4人4人」したあと石像が出現します。
ランダムにサイコロと石像から線で結ばれるので、自分が何番目でどちらの石像と線で結ばれたか覚えておく(一定時間後、サイコロと線の表示は消滅します)。
サイコロ順に線で結ばれていた石像のビームを誘導し、最後にノックバックあとリリースを安置で避けて終了です。
まず最初、巨兵ビーム頭割りは、「はなつ」の安置「南/西」の場所で全員で頭割りを受けます。
ビーム頭割り後、ボスを南誘導、ボスがストックしてくるので覚えておく。
南MT組4人、北ST組4人での頭割り。
頭割り後、石像が出現するので、石像から線とキャラクターの頭上にサイコロが表示されるので覚える。
最初1回目は「ボス:悦楽の手」と「石像:ビーム」が同時ですので、サイコロ1番の人は線で結ばれていた石像のビームを他に当てないように誘導します。
待機組は「悦楽の手」が当たらないボス真下へ移動します。
あとは繰り返しで、線で結ばれたいた石像、サイコロ順で入れ替わりビームを誘導します。
この2番目のサイコロの時に、南外周にいる巨兵が東西どちらかに手を伸ばすので覚える。この手はサイコロ4番の人の誘導が終わった直後ノックバックが発動します。
北のサイコロ4番の人は、ビームを横に誘導し、巨兵の手に駆け込む準備をしておきましょう。
4番目の人がビーム誘導後、ほぼすぐにノックバックが発動するので、巨兵の手の前に急いで移動します。この時「ノックバック」される際、ヌルっと飛ばされるのでジョブ限定の飛びつきスキルでボスに張り付くことができます。
安心してはいけません、巨兵フェーズの最初に「ストック」したのは? 思い出してください。このときすでに「リリース」の詠唱が始まっていますので、思い出し安置で回避して「巨兵フェーズ」は終了です。
ライオンフェーズ
「ストック」の詠唱から始まり、「悦楽の手」の詠唱開始で「TH」と「DPS」のランダムで「小ライオン/大ライオン」の誘導担当が決まります。
線が付いた人は、対角に伸ばし「数字マーカー」に入り「子ライオン」の「炎」を誘導します。
線が付かない人は、北と南の「大ライオン」の「炎&マグマ」を誘導します。
この間に「ノックバック=メーザーアイ(全体範囲攻撃)」と「リリース」の発動もあるので余裕持ち行動できるように慣れましょう。
まず始めに、「ストック」から始まるので覚える。
次に「悦楽の手」を避けつつ、自分の担当を把握する。
「悦楽の手」が発動後、担当の位置へ移動し、「小ライオン、大ライオン」の誘導をする。
小ライオン誘導
「悦楽の手」のあと、線を対角に伸ばし、数字マーカーの中央寄りの外側に立ちます。
上記1回目が終わったあと、床に「ノックバック」の模様が表示されたら「アムレン/堅実魔」を使用し備えます。
そのあと、「リリース」の詠唱が始まりますが動かない、2度目の「炎」を誘導し終えてから「リリース」の安置に移動します。
再度、元の位置に戻って「子ライオン」の「炎」を誘導し、最後に「悦楽の手」を避けて「ライオン」フェーズは終了です。
大ライオン誘導
「悦楽の手」のあと1回目の誘導は。
床のラインを目安に待機ます。
「悦楽の手」の詠唱が完了したら、「大ライオン(近い人に向く)」の真後ろに移動し誘導します。この時、ボスが曲がっていると「悦楽の手」の範囲がズレるので、多少曲がっても上記のラインまでかなと思います。
大ライオンの誘導は、炎+AoEがセットですので、定められた場所へ捨てる。
↑この時、2番目に「大ライオン」を誘導する人は、マーカーの下半分に入り待機をします。この位置は、小ライオンの「炎」が当たらない位置で、「大ライオン」を誤誘導しない位置です。
1回目の誘導が終わると、床に「ノックバック」の模様が表示されるので「アムレン/堅実魔」を使用し備えます。
誘導2回目の人は、↑この床模様が消えるまでボスを攻撃し続け、模様が消えたら「大ライオン」の誘導位置へ移動します。
2回目、3回目に誘導する方の目安ライン。南北から2本目の線を目安にし、マグマ近くで誘導をする(近い人に向く)。イメージはミッキーの耳を作る形になります。
2回目の誘導が終わると、「リリース」をしてくるので安置へ移動します。
「リリース」後すぐに3回目の誘導位置へ移動をし、「悦楽の手」を避けて「ライオン」フェーズは終了です。
ややこしいので、簡易的にまとめると。
「悦楽の詠唱」の完了を待ち、「大ライオン」の真後ろに移動する。
「大ライオン」を誘導する。
1回目の誘導あと、「ノックバック」に備える。
1回目の誘導が終わった人は、マーカーへ移動する。
2回目の誘導の人は、南北2本目の線上、マグマ寄りで誘導する。
「リリース」あと、
2回目の誘導が終わった人は、マーカーへ移動する。
3回目に誘導する人は、南北2本目の線上、マグマ寄りで誘導する。
最後に「悦楽の手」を避けて「ライオン」フェーズ終了。
後半マクロ TPS式
/p 【エラプ・基本散開】 |【スピリット(ボス基準)】
/p MT | MT ST
/p D1 ★ D2 | ★
/p D3 ST D4 | D1 D2 D4
/p H1 H2 | H1 H2
/p | D3 ※D3D4H2反転調整
/p 【圧縮・序(TPS)】 | 【時間圧縮・急(TPS)】
/p 西MTH1 STH2東 | 北(10-2時):MTH1D1D3
/p 西D1D2D3D4東 | 南(4-8時) :STH2D2D4
/p ※黄砂時計:北基準 | ※同デバフ:D2D3調整
/p 【圧縮・破(北基準)】
/p D3 MT D4
/p H1 ★ H2
/p D1 ST D2
マーカー
前半と同じ
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