漆黒パッチ5.2
2層マクロの大きく違うところは、散開位置や鎖処理の方法の違いです。特にDPS鎖フェーズの種類が多く、大まかに「広い方(時計回り/反時計回り)/往復:9時⇔3時/往復:ボス下⇔背面」の3種類に分けられると思います。
主流にするなら「広い方/往復:ボス下⇔背面」の2種類かと思います。今回は「往復:9時⇔3時」の往復をチョイスしてみました。「広い方(時計回り/反時計回り)」に変更しています。
散開位置については、D12/D34が真逆パターンもあります。
他の部分も主流に合わせ更新したいと思います。
マクロ
/p ■基本散開ペア
/p MTD3 STD4
/p H1D1 H2D2
/p ■2体フェーズ ※分断時に全員イフ側集合
/p イフ:STH1D3D4 ガル:MTH2D1D2
/p ■合体後線取り
/p 1回目:TH北 2回目:DPS南 3回目:TH北線取、X字散開
/p 4回目:DPS南線取、X字散開 バンプ後:DPSは時計回り
/p ■コンフラグレーション
/p DPS:西 TH:東 渦処理:MT北 ST南
/p 鎖DPS:西9時起点 → 広い方(時計回り or 反時計回り)
/p ★鎖あとのみの、バンプペア散開
/p MTH
/p D1D2 D3D4 ※調整役:D2D3
/p STH
マーカー位置
. A
. 3 4
.D B
. 1 2
. C
コンフラグレーション処理について
タンクヒーラー鎖
タンクヒーラーは、玉がある方へ行くと風玉のAoEが直撃します。ですので、玉の無い反対の方で処理をします。
この場合ですと、北西と南東に風玉が出現しているので、竜巻の反対側に陣取ります。
DPS鎖「広い方」
広い方に移動して処理していく方法です。1発目のAoEで、時計回りか反時計回りかを判断し、①→②→③→④の順にAoEが表示されたら移動を繰り返します。
広い方とは
下記の図のように、風玉のAoEが表示されサークルが広い方が広いになります。
広い方「時計回りと反時計回り」
起点は①から始まります。①で待機をし、AoEが表示されたら②へ進みます。あとはループです。
折りたたみ「DPS鎖過去ログ」
DPS鎖「ボス下(中心)⇔背面」
起点は①です。①ボス下(中心)で待機をして、風玉のAoEが表示されたら背面に移動します。背面でAoEが表示されたらボス下(中心)に移動します。合計3回のAoEがきます。
この時ボスは、南を向ています。違和感があるとは思いますが、慣れましょう。
起点①→②→①→②
DPS鎖「サークル横断往復」
起点は①です。①で待機をして、風玉のAoEが表示されたらボスサークルを横断して②へ移動します。②で待機して、同じく風玉のAoEが表示されたらサークルを横断して①へ移動します。合計3回のAoEがきます。
慣れればキャスターは、移動後に1詠唱することができます。注意点としては、欲張りすぎるとAoEがズレて混乱の元になるので注意。
起点①→②→①→②
このDPSの鎖処理は様々なやり方があるようです。どれがいいのやら・・・
—折りたたみここまで—
鎖あとのみの、DPSバンプペア散開
ここの散開の仕方も様々あります。要点のみ理解していればスムーズに処理することができます。
バンプは、鎖ペアのどちらかに付きます。ペア同士で散開位置に移動すれば問題ないが、野良では難しいかなと思います。そこをDPS2名を固定にして、DPS2名が調整役とすることで、なるべく事故を減らし処理する方法です。既にこの方法は、あちこちで紹介されていると思います。
処理方法はマクロの図で説明します。
/p MTH
/p D1D2 D3D4 ※調整役D2D3
/p STH
っと、あります。調整役はD2D3です。
結論から言うと、
「ペア同士で、バンプが両者についていない」
「ペア同士で、バンプが両者についている」
を見るだけで、D2/D3は入れ替わりの判断ができます。
ですので鎖処理が終わりましたら、迅速にバンプペア散開位置に移動し、判断する時間を作ることが大切です。
わかりづらい図を用意しました
逆の考えもありで、D2/3は
相手ペアにバンプが無い→入れ替わる
相手ペアにバンプが2個ある→入れ替わる
などなど、覚えやい方法で覚えるとイイネ。
コメント