漆黒パッチ5.2 ※暫定
大きく分けて、DD処理と暴走処理の方法が「ミルン式」「あやとり式」の2つ処理方法があります。
暴走は「ミルン式」に慣れてしまいましたので、他を試していません。ミルン式の玉係の場合は、東西南北に線を伸ばし、東西の人がタイミングを見て時計回りで塔に入るだけでいいので、覚えることが少なく個人的には好みかなw
「あやとり式」の解説を見る限りでは、メリット:近接が攻撃できる時間が増える、デメリット:鎖の形を蝶々結びにする(覚える)必要がある。マクロによっては、入れ替わりの指定が異なる。
最近の暴走処理は、「あやとり式」が流行?人気?なようなので、「ミルン+あやとり」のマクロになります。基本散開ミルン、暴走あやとりです。
※追記:実際に「あやとり式」を練習してみた
「ミルン式」に慣れていたので、それに対し「あやとり式」は目を配るところが多く覚えるまでメンドクサイと思ってしまいました。それも最初だけで、慣れてしまえば、どうってことないです。
両方やって印象に残ったことは、玉と扇です。「ミルン式」は「東西」の人が玉をショートカットして誘導すると塔に入った際に玉との距離が縮まり事故る。「あやとり式」は、とにかく扇の事故が多かった、扇誘導の人は接近すべきところはしっかりと接近し扇範囲を誘導する必要があります(誘導でない人は、接近しすぎないようにする)。
追記ここまで
ミルン式のDD(外捨)の無印(DPS2名)は、ノックバックされる記載だと思います。無印はフレアの無い方で「ノックバック無効」を使用したほうが、AoE3連事故を減らすことができます。ヘヴィの人は、フレアの方へ移動する。
※ミルン式を改変しています
前半
/p ■ダイヤモンドダスト / DD外
/p T H
/p D1<D2<D3<D4
/p フレア:北西タンク 南東ヒーラー
/p 無色:フレアが無い場所、ノックバック無効使用
/p ■光の暴走 / あやとり式
/p 四角時:北西T⇔南西DPS 砂時計時:北東H⇔南西DPS
/p ■鏡の国
/p MT/D3
/p H1/D1 D2/H2 ※鏡が斜めの場合:時計回りズレ
/p ST/D4 ※バニシュガ:H12D34は時計回りに離れる
/p ■雑魚フェーズ
/p 西組線:MT>H1>D3>D1 東組線:H2>D2>ST>D4
/p 西:②D3沈黙 ③MT沈黙 東:①ST沈黙 ④ST沈黙 スタン:T→DPS
※西の沈黙順は、要相談。
後半
/p ■アクモーン4:4頭割り
/p 西:MTH1D1D3 東:STH2D2D4
/p ■聖竜の咆哮
/p 15TH/20D ※半時計回り時注意
/p 38TH/44D 22TH/28D
/p 30TH/36D
/p ■鏡の国ノックバック(ぼよん)アムレン無し
/p 緑鏡:MT(D1/D2/H1) 赤鏡:ST(D3/D4/H2)
/p ■氷と光の竜詩
/p D3 D2
/p MT ※エスナ:H1上D H2下D
/p H1 H2 ※ノックバック:DPS時計回り
/p ST
/p D1 D4
/p ■最終聖竜:西MTH1 東STH2 西←D1D2D3D4→東 アファ無敵受 1回目MT 2回目ST
「聖竜の咆哮」は、決まり事なので慣れてきたら削除しても問題ない。
変更点(アムレンなし)
/p 緑鏡:MT(D1/D3/H1) 赤鏡:ST(D2/D4/H2)
↓
D2とD3を入れ替え、近接が攻撃できるように変更。近接は2回目のノックバックを無効にすることで、飛ばされることなく攻撃し続けられる。
/p 緑鏡:MT(D1/D2/H1) 赤鏡:ST(D3/D4/H2)
変更点ここまで
後半用メモ帳/安置の方向/聖竜1回目秒数
タンクヒーラー
/e 静寂:うしろ まえ 15秒1番
/e 閑寂:まえ うしろ 22秒2番
/e 峻厳:中央 外 30秒3番
/e 冷厳:外 中央 38秒4番
DPS
/e 静寂:うしろ まえ 20秒1番
/e 閑寂:まえ うしろ 28秒2番
/e 峻厳:中央 外 36秒3番
/e 冷厳:外 中央 44秒4番
マーカー位置
「外周の円の溝」と「中央から外周に伸びている線」が重なっている十字の場所にマーカー(1234)を設置する。外周の東西南北に「ABCD」
. 北
. A
. 1 2
.D B
. 4 3
. C
主流 色固定ぼよん処理方法(アムレン無)
後半の事故ポイントは「ぼよん」処理です。なぜ事故があるかというと、「緑鏡チーム」と「赤鏡チーム」の二手に分かれます。分かれて移動する際に、移動が早かったり遅かったりすることで事故になります。
2度付け禁止なデバフが付与されるタイミングは、鏡の詠唱完了時です。詠唱完了後にワンテンポ遅れて吹き飛ばしがきます。
ですので、緑鏡チームは直行、赤鏡チームは少し緩やかに向かうことで事故を減らすことができます。同時に、とても痛い攻撃ですので、防御バフやバリア等を忘れないようにしましょう。
緑のノックバック後、MTが赤鏡から5番目に移動すれば、ぼよんフェーズは終了です。
鏡の国ぼよん(アムレン無し)処理
左右の鏡の色はランダムです。今回は、西側が赤鏡、東側が緑鏡です。
ボスが飛んで「ホーリーウィング」を詠唱してくるので、ボス背面に移動します。
「ホーリーウィング」が発動後に分れるチームは、マクロ通りであれば、
緑鏡「MT/H1/D12」、赤鏡「ST/H2/D34」です。
DPSとヒーラーの移動する目安位置は、床の溝を目印とする。
緑鏡の詠唱が完了するまでに、決められた位置へ移動する。
移動する際は、緑鏡チームは直行、赤鏡チームはカーブを描く感じで移動するこで事故を減らすことができます。特にMTは、緑鏡から発動するので、早めに緑鏡の前に移動することを心掛ける。
緑鏡が発動して、ノックバックを受けます。
MTが赤鏡から5番目に移動し、ノックバック後、ぼよんフェーズは終了です。この時、緑鏡チームのDPSはアムレンを使用し、背面/側面を自由に取りに行っても構いません。
折りたたみ「その他、ぼよん処理方法」
赤鏡固定ぼよんぼよん処理方法メモ
ノックバックを無効アビリティ(アムレンなど)で無効にすることで、MTギミックを簡単にすることができ、近接D12が攻撃することができます。注意点としては、ノックバック無効をギミック前に誤使用してしまうと大惨事になります。ですので、2回ノックバックされる処理の方が安定する。
また話によると2回のノックバックを無効にすることができるようですが、使うタイミングがシビアです。ですので野良では、1回目のノックバックを無効にするのが適正かと思います。
2回とも無効にする目安は、「氷面鏡」の詠唱バー「ミラーリング・ホ」の「ホ」の縦棒過ぎくらいで、ノックバック無効アビを使うと2回無効にできる。これに集中力を使うより、1回の無効でイイネ。
差し替えマクロ
/p ■鏡の国ノックバック1回目無効(ぼよんぼよん)赤鏡固定
/p 赤鏡 ST(D3D4H2) (D1D2H1) MT 中央
鏡の国ぼよん処理
ボスの「ホーリーウィング」のAoEが消えたタイミングで「ノックバック無効」を使用する。アビリティの使用に気を取られ、移動も忘れない。
散開順は下記の図のように、
赤鏡 ST D3D4H2 D1D2H1 MT |中央|
緑鏡からノックバックが発動するが、ノックバック無効を使用しているので飛ばされることはない。
緑鏡発動後MTは「D3D4H2」と「D1D2H1」の間に入り、赤鏡の先頭から5番目になる。
順は
赤鏡 ST D3D4H2 MT D1D2H1
となる。
最後に赤鏡が発動して、ぼよんフェーズ終了です。
もう一つの並び順
上記のものは、ノックバックを無効を使用しDPSが入れ替わっただけですので、処理自体は2回ノックバックされるもに近いものになります。
もう一つは、すべて入れ替わっているので勘違いしやすいかなと思います。メリットは、STが5番目に移動したときに、ボスを攻撃する距離であることくらいです。
差し替えマクロ
/p ■鏡の国ノックバック1回目無効(ぼよんぼよん)赤鏡固定
/p 赤鏡 MT(D1D2H1) (D3D4H2) ST 中央
画像のみです
折りたたみここまで
メモ
雑魚フェーズ出現順
ナイトで2本の線(2・3本目)をインビンで受ける方法もある。要PT相談。
「アース・エーテル」の詠唱止めは最速ではなく、詠唱8割くらいで止めると中央までの到達時間を遅らせることができます。
東側
アース・エーテル
ウォーター・エーテル
線:H
ライトニング・エーテル2
線:D2
ライトニング・エーテル2
ウォータ・エーテル
線:ST
アース・エーテル
線:D4
西側
ライトニング・エーテル2
ウォーター・エーテル
線:MT
アース・エーテル(D3:沈黙)
線:H
アース・エーテル(MT:沈黙)
ウォーター・エーテル
線:D3
ライトニング・エーテル2
線:D1
静寂・閑寂
静寂:フロストスラッシュ から フロストスラスト
閑寂:フロストスラスト から フロストスラッシュ
峻厳・冷厳
峻厳:ダイナモ から チャリオット
冷厳:チャリオット から ダイナモ
タンクが予め隅に寄せている場合、遠隔ヒーラーは大きく離れていれば被弾しない。距離は感覚でつかんでください。
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