暁月パッチ6.2(2022/8/23)、新機能設定場所の紹介です。
実装された新機能は主に以下の4つです。
・アクションリストツリー化
・リキャストタイム中央拡大表示
・ダイナミックレゾリューション(β)
・装備品の修理依頼
正式版となった「ポートレート/アドベンチャラープレート」の機能は割愛します。
目次
・アクションリストツリー化
・リキャストタイム中央拡大表示
・ダイナミックレゾリューション(β)
・装備品の修理依頼
アクションリストツリー化 設定場所
ホットバーにアクションをセットする際、どのアクションがコンボに繋がるか分かりづらかったりしましたよね。
新機能は繋がるコンボが一目で分かるようになり、ボタンひとつで表示を切り替えられます。また、レベルに応じて置き換わるアクションも確認することができます。
設定場所
「項目」→「マイキャラクター」→「アクションリスト」→「ACTIONS」→「右下:リスト表示モード切り替え」
リキャストタイム中央拡大表示 設定場所
リキャストタイムの秒数を大きく中央表示できるようになりました。
デフォルトは、アイコンの左下にリキャストタイムが表示されます。
中央表示は、アイコンの中央に大きくリキャストタイムが表示されいます。
タイプ1:スロット左下(デフォルト)
タイプ2:スロット中央
設定場所
「項目」→「システムメニュー」→「キャラクターコンフィグ」→「ホットバー設定」→「表示」→「ホットバー設定表示」→「タイプ1:スロット左下/タイプ2:スロット中央」
ダイナミックレゾリューション(β) 設定場所
GPUの負荷状況によって解像度を自動調整(FPS優先)する機能、カクツキが気になる方は一度ONにして様子を見るのもイイかも。また「グループボーズ」などの一部シーンは自動的にOFFになります。
推奨以上のスペックであるなら、この機能は不要な設定かな。
設定場所
「項目」→「システムメニュー」→「システムコンフィグ」→「グラフィック設定」→「解像度設定」→「ダイナミックレゾリューション(動的解像度)を有効にする」
装備品の修理依頼の仕方
クラフターのレベリングをしてない場合、コンテンツ内で装備が壊れてしまうと修理することができませんでした。
パッチ6.2からは、コンテンツ内で装備が壊れてしまっても、誰かしらに装備品の修理を依頼できるようになりました。
例えば野良8人PTで
誰かが修理退出すると
流れで抜けて解散に・・・
なので、イイ機能だよね
NPCに依頼する修理とは違い+100%修理されます。例えば99%で修理をすると耐久度は199%となり長持ちするのでイイですよね。
ただ修理の際は対応の「ダークマター」が必要になるわけですが、依頼相手の「ダークマター」が消費されますので「ダークマター」+「お気持ち」代を渡すことを忘れずに。
最上位の「ダークマターG8」の価格は280ギル、装備1個につき1個必要になります。
修理を行うことで消費されるダークマターの数と、依頼相手が所持している各ダークマターの数が表示されます。修理に必要なダークマターは、依頼相手の所持品から消費されます。修理に必要なダークマターが不足していた場合、代わりに上位のダークマターが消費されます。
クラフターのレベリングをしていない方は、コンテンツに出発するまえに修理を忘れずに。
装備品の修理依頼
「誰かをターゲットする」→「サブコマンド」→「装備品の修理依頼」
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