パッチ5.0までのジョブは、リミテッドを含め18ジョブになります。職は自由に決めるのが一番ですが、あえてライトさんにもオススメしたいジョブの特徴を簡単にまとめてみました。
FF14の基本の構成は「タンク・ヒーラー・DPS」の3構成です。ジョブなど組み合わせは様々ありますが、ジョブ被りのない、どのような組み合わせでも楽しんでクリアできるように「コンテンツ」は作られています。
ですので、好きなジョブで参加するのが一番です。簡単にジョブの紹介をしたいと思います。少しでも参考になれば主は喜びます。
「クラス・ジョブ」のクエストスタート取得場所マップは「こちら」
タンク
タンクとは、敵の敵視を集めることが仕事です。敵視を集めることで他のロールが安心して攻撃をすることができます。また、インスタンスダンジョンやコンテンツなどで先導する役もタンクの仕事になるので、ある程度の仕切るスキルが必要になります。
・漆黒から変わったこと
従来からあった「スタンス効果:被ダメージカット」は、「特性」に生まれ変わりました。
「攻防のスタンス」は無くなり、「敵視スタンス」に統一され、ON/OFFを切り替えることができます。ON時は、自身に向けられた敵視を非常に大きく上昇できるようになりました。このことにより「ヘイトコンボ」は無くなり、「攻撃コンボ」するだけで簡単に敵視を稼げるようになりました。
漆黒で大幅に操作性が改善され簡単になりましたので、今までタンク職が苦手だった方も、この期に楽しんでみるのも良いかも!
MT/STについて
漆黒からは基本どのタンクでも問題なくMT/STを担当することができるようになりました。それでも、紅蓮から引き続きMTは「暗黒騎士」ですね。
MTの役割優先度は 暗黒騎士 > 戦士 > ガンブレイカー ≧ ナイト の順になります。
MT=メインタンク
ST=サブタンク
MTというけれど開始時のポジションであり、スイッチでMT/STは入れ替わります。ポジションを決めておくことで、MT/STの動きを切り分けて把握することができる。
普段STで突然MTをやっても、最適なバフ回しはできませんよね? ね?
ナイト:片手剣と盾を扱うジョブです。おすすめ度:★★★★★
攻防共にバランスの取れたタンクで、初心者から上級者に人気なジョブです。従来からあった「忠義の盾」は「アイアンウィル」に置き変わり、効果も変わりました。新効果は、敵視を非常に大きく上昇できるようになりました。
ナイト特有の「かばう」「クレメンシー:対象のHPを回復する」「バリアを展開して仲間の被ダメージを軽減」するアビリティを持ち合わせています。
様々なアビリティが詰め込まれたジョブでありがなら、操作性はシンプルです。
まず始めるならナイトで練習をしてから他のタンクを始める方を見かけます。10秒間無敵アビリティ「インビンシブル」は、とても心強いです。
剣術士取得場所:ウルダハ:ザル回廊(X:9.2,Y:11.7)NPC:受付 ルルツ
ナイト取得条件:剣術士レベル30の派生
暗黒騎士:両手剣を扱うジョブです。おすすめ度:★★★★
従来からあった「グリットスタンス」は、効果を変え生まれ変わりました。新効果は、敵視を非常に大きく上昇できるようになりました。
暗黒騎士は、MPを消費して戦うジョブです。MPあっての暗黒騎士ですので、ここぞという重要なところでMPが無い! とかにならないように、MPを計画的に管理して戦うジョブです。
「単体攻撃:暗黒の剣(漆黒の剣)」「範囲攻撃:暗黒の波動(漆黒の波動)」の2種は、使用すると「暗黒」が付与され与ダメージをアップすることができる。
鉄壁の防御バフである「ブラックナイト」のタイミングが重要で、うまく割ることができるとMP3000を消費することなく「暗黒の剣(漆黒の剣)」「暗黒の波動(漆黒の波動)」を発動させることができる。
レベル80になると「影身具現」という「アビリティ」を覚えることができます。このアビリティは「英雄の影身」を具現化して、共に戦うことができます。目立つこと間違いなし(漆黒主役ジョブであり、影分身で人気上昇中)。
MT志望な方は「暗黒騎士」をオススメします。
取得場所:イシュガルド:上層(X:13.2,Y:8.8)NPC:皇都の市民
戦士:両手斧を扱うジョブです。おすすめ度:★★★★
初心者からベテランまで人気のあるジョブです。
従来からあった「ディフェンダー」は、効果を変え生まれ変わりました。新効果は、敵視を非常に大きく上昇できるようになりました。
「ホルムギャング」の仕様が、自身がバインドだったのが移動できるように変更されているので、以前から戦士で遊んでる人は慣れるまで注意が必要です。
戦士の特徴は、ナイト・暗黒騎士とは大きく異なり、操作は忙しく癖のあるジョブです。
従来から引き継がれているのは攻撃力の高さで、原始の解放(100%:クリティカルヒット/ダイレクトヒット)は、とても破壊力のあるアビリティです。うまく「アビリティ」や「ウェポンスキル」を使用することができれば、DPSに劣らない凄まじいダメージを叩き出します。やり甲斐のあるジョブです。
また特に戦士に限り、MT/STのポジションをスムーズに行動できるよう把握しておく必要がります。
斧術士取得場所:リムサ・ロミンサ:上甲板層(X:11.0,Y:6.3)NPC:受付 ブラウトータ
戦士取得条件:斧術士レベル30の派生
ガンブレイカー(実装) パッチ5.0実装。オススメ度:★★★★★
5.0で実装された「剣と銃」で戦う、新ジョブ「ガンブレイカー」です。
ガンブレイカーのスタンスは「ロイヤルガード」です。敵視を非常に大きく上昇させます。
スキルを確認した感想は、単体継続HP回復/全体の被ダメージ軽減するアビリティを持ち、「ブルータルシェル」で自身のHPを回復し回復した量のバリアを張ることができる。
リキャストが長いものの、攻撃に特化したコンボルートも完成されている。
メインサブタンクの両方に活躍できそうだが、実際に操作してみないと、わからない点が多いので、プレイをしたときに改めてコメントしたいと思います。
5.0の時点で「タンク」の中で一番、火力が出るのが「ガンブレーカー」です。
※追記コメント
実際にレベル80にして、コンテンツに遊びに行ってきました。
操作性は複雑な感じもありますが、とてもシンプルです。練度が低いうちは操作が忙しいと感じるのは当然ですが、練習を積むことで余裕も出てくると思います。ポジションはSTを得意としています。
初心者の方でも楽しんでプレイできる「ガンブレイカー」です。

取得場所:グリダニア:新市街 (X:11.5 Y:11.9)NPC:実直な神勇隊士
ヒーラー
ヒーラーは、名の通り回復役です。FF14のプレイの仕方は、回復と攻撃を両立する必要があります。次の攻撃はなんだろう? と、考えていると攻撃もできないので、敵の「タイムライン」を把握して行動することが求められるジョブです。
ヒーラーは「パーティ」の要ですので、状況に応じて「スキル」の組み立てを常に構築し最善を尽くす。最後まで生き残る「ヒールワーク」を心掛けることです。
そして、ヒーラーが修得すべきプレイヤースキルは「カウンター」です。強攻撃や範囲攻撃を受けた後に詠唱を開始するのではなくて、攻撃を受けたとほぼ同時に回復を差し込むことをカウンターヒール。これができるようにれば、立派なヒーラーと言えるでしょう。
事前情報(2021年2月6日の新情報発表より)
パッチ6.0からは
ピュアヒーラー:白魔道士、占星術師
バリアヒーラー:学者、賢者(6.0)
に、分けられる。
ですので、占星術師の仕様がピュアヒーラーとして大幅に変更される予定です。
白魔道士:杖を扱いジョブです。おすすめ度:★★★★★
高い回復力に特化したヒーラーです。
操作性はシンプルで初心者のみならずベテランまで大人気のジョブです。
単体でバリアを張ることができるほか、レベル80で覚える「テンパランス」は回復量UPと被ダメージ軽減を展開することができ、高難易度コンテンツでは使うタイミングが要になります。
漆黒から大幅に仕様が変更されたが、あれこれ考えず回復に集中することができます。バリアヒーラーとのコンビは抜群です。
幻術士取得場所:グリダニア:旧市街(X:6.5,Y11.0)NPC:受付 マデル
白魔道士取得条件:幻術士レベル30の派生
学者:本を扱いジョブです。おすすめ度:★★★★★
バリアに特化したジョブです。
基本は攻撃のパターンを把握して、バリアを展開しダメージを軽減するのが主な仕事で、中級者以上向けです。
バリアだけではなく回復も両立させながら行動しなければなりません。自身以外に、召喚した妖精が回復のサポートしてくれます。
巴術士取得場所:リムサ・ロミンサ:下甲板層(X:4.5,Y:11.2)NPC:受付 ムリー
学者取得条件:巴術士レベル30の派生
占星術師:回復&バリア。おすすめ度:★★★★★
回復スタンス・バリアスタンスは戦闘前に切り換えられます。
回復とバリアの両方の扱い方を覚える必要があります。相方のヒーラーに合わせ、回復&バリアのどちらのスタンスにもなれる万能ヒーラーです。
特徴としては「カード」を引き火力アップのバフを付与することができます。カードは、「近接用/遠隔用」の種類があります。見分け方は簡単で、カードを引いたときに、カード左右の模様が「+」なら近接用、「〇」なら遠隔用です。
パーティメンバー全員の攻撃力がUPする「ディヴィネーション」は、カードのシンボルで効果率が変化するので、できる限り同じシンボルにならないように発動させる必要があります。
とても操作は忙しく上級者向けですが、うまく操作することができれば貢献は絶大です。
「H1/H2」ポジションについて
H1/H2のポジションの動き方を把握する必要があります。
相方が白魔道士(H1)であれば、バリアヒーラー(H2)として動きます。
相方が学者であれば(H2)、回復ヒーラー(H1)として動きます。
「ダイアーナルセクト」は、回復に特化したスタンス
「ノクターナルセクト」は、バリアに特化したスタンス
両者のスタンスの動きを把握することで、ジョブ枠に困らず募集に入れるメリットがあります。
高難易度コンテンツの一例ですが、普段H2で慣れてしまい、学者のいるPTへ入り、占星術師でH2のポジションを取ってしますと、学者さんがH1となり困った状況となるので注意しましょう。
繰り返しになりますが、
白魔道士がいれば、占星術師はH2
学者がいれば、占星術師はH1
<取得場所:イシュガルド:上層(X:15.2,Y:10.0)NPC:ジャンヌキナル
近接DPS(アタッカー)
近接DPSは攻撃に特化したジョブです。タンクとヒーラーと違い、ひたすら敵の攻撃を避け、ひたすら攻撃をするジョブになります。簡単に思えるけど思ってください簡単です。
竜騎士:槍を扱うジョブです。おすすめ度:★★★★
初心者から上級者に人気のジョブで、火力などバランスが取れています。
竜騎士特有の「ジャンプ」で、近寄ったり離れたりすることができます。
近接職の中では唯一5コンボ攻撃に繋がるスキルを持ち合わせています。さらには、「ニーズヘッグ」の大技「スターダイバー」を使用することができる、カッコイイ竜さん間違いなし。
また、シナジー効果のある「バトルリタニー」は、PTメンバーのクリティカル率を上昇させることができ、高難度コンテンツで活躍できるスキルです。
ダンジョンやコンテンツで効果抜群である、3連に繋がる範囲攻撃を使用することができる。
単体攻撃や範囲攻撃も兼ね備えた、新生からの万能ジョブです。
一部のスキルには方向指定があります。
槍術士取得場所:グリダニア:旧市街(X:14.1,Y:5.8)NPC:受付 ジリアン
竜騎士取得条件:槍術士レベル30の派生
モンク:拳を扱うジョブです。おすすめ度:★★★★★
パッチ5.4で新生したモンクです。
従来のモンクはギアを順番に「1→2→3→4」と、順番にギアを上げていかなくてはいけなかった。
パッチ5.4からのモンクは、ギア「4」からスタートするように変更され、そのほか大幅に仕様が変更されました。
このことで、今までストレスになっていた迅雷の維持が不要になり、モンクがモンクらしく最初から素早い爽快感のあるモンクを楽しめるようになりました。また、「踏鳴」も時間+回数制限6回撃ち込むことが可能になり、組み合わせた開幕の瞬間火力は他に引けを取りません。
当然、以前の仕様の一部は引き継がれ、全ての行動には方向指定があり癖のあるジョブです。方向指定が取れないと火力がダウンしてしまいます。ですので、ボスがあちこちの方向を向いてもアドリブで方向指定を取りに行くことを習慣づけ、動けるようになることが重要視されます。
ダンジョンやコンテンツで効果抜群である、3連に繋がる範囲攻撃を使用することができる。
難易度的には、中級者から上級者向けです。
近接メインで遊んでる身としては、オススメできる爽快感のある新生モンクです。
格闘士取得場所:ウルダハ:ナル回廊(X:9.4,Y:10.2)NPC:受付 ガガルナ
モンク取得条件:格闘士レベル30の派生
侍:刀を扱うジョブです。おすすめ度:★★★★★
感じ的にはモンクの強化版っと言ったところでしょうか。方向指定があるものの少しくらいのミスならば大幅な火力ダウンに繋がることはなく、侍は火力に特化し初心者でも簡単に扱うことができる大人気のジョブあり、火力12を争います。
漆黒から新たに実装されたアビリティは、直前に使用した技をもう一度使用でき「乱れ雪月花(返し雪月花)」を2回連続で撃ち込むことができる、これが気持ちいい!
また、IDなど複数の敵がいても範囲で攻撃することができる万能ジョブです。
取得条件:要レベル50
取得場所:ウルダハ:ナル回廊(X:9.2,Y:9.1)NPC:砂都の市民
忍者:双剣を扱うジョブです。おすすめ度:★★★
縁の下の力持ち的なポジションです。他のジョブの火力を底上げしてくれるスキルを持ち合わせ忍術を扱いながら戦うジョブで、忍術を使うタイミングが要になります。
漆黒からは「終撃」が変更され、100%クリティカルヒット/ダイレクトヒットする優れものに生まれ変わりました。そして、「分身の術」で忍者が更に忍者らしくなりました。
ダンジョンなどで活躍する、2連に繋がる範囲攻撃を使用することができる。
一部のスキルには方向指定があります。
双剣士取得場所:リムサ・ロミンサ:下甲板層(X:8.1,Y:16.1)NPC:倉庫番 ロンヴルド
忍者取得条件:双剣士レベル30の派生
遠隔物理DPS
近接とは違い、遠隔職はギミック処理を任されるのが常です。それでも、大人気なジョブであることは間違いない。
遠距離は離れたところから攻撃することで、ギミックを把握しつつ攻略の糸口を探ることができるのが一つの強み。
また、ギミックを処理することで攻撃回数が減り、少し火力が下がることはあるけれど大幅に火力が下がることもありません。
吟遊詩人:弓を扱うジョブです。おすすめ度:★★★★
初心者から上級者に人気なジョブです。
開幕の瞬間火力はなかなかのものです。基本的な戦い方は、Proc(プロック)と歌を歌って「詩心」を意識して、DoT(継続ダメージ)を切らさないようにして戦います。「詩心」「DoT」のスタッフ数で、強烈な攻撃を繰り出すことができます。少し癖のある戦い方なので慣れるまで少し時間が必要。
また、シナジー効果であるパーティ全体に効果がある「ダイレクトヒット率」が上昇するアビリティ「バトルボイス」を持ち合わせています。
弓術士取得場所:グリダニア:新市街(X:15.2,Y:12.1)NPC:受付 アセリナ
吟遊詩人取得条件:弓術士レベル30の派生
機工士:銃を扱うジョブです。おすすめ度:★★★★
操作性がややこしく難しく上級者向けでしたが、拡張ディスクが発売されるたびに操作方法が大幅に変更され改善され続けた「機工士」です。
漆黒になり、その操作性はシンプルかつ誰でも平均的な火力を出すことができるよう調整されたことで個人的に高評価。加え、アクションのグラフィックが派手になり見入るエフェクトになりました。
ですので「上級者」でしたが、初心者から中級者向けに難易度を変更です。
以前から機工士で遊んでいる方は注意、「ワイルドファイア」の仕様が変更されています。変更は、対象に効果時間内に命中した「ウェポンスキル」の数で威力が変わります。また、任意のタイミングで発動させることができるようになりました。
戦い方は、銃は熱を持ちます「ヒート」を調整し一点集中型でコンボがうまく決まると驚異的なダメージを与えることができます。
漆黒からは「オートマトン・クイーン」で「ロボット」を起動させることができる。起動したロボットは共に戦うことができますが、起動するためのバッテリーの管理が重要。
取得場所:イシュガルド:下層(X:8.1,Y:10.1)NPC:ステファニヴィアン
踊り子(実装) パッチ5.0実装。オススメ度:★★★★
5.0で実装された新ジョブ「踊り子」です。
戦い方は、近接ジョブであり、遠隔ジョブでもあり、踊ってステップを踏んでバフをする。
踊り子に限ったことではないが、プロック職なので慣れるまで忙しい。
プロックを見逃さないように、ランダムで選ばれたステップの色を瞬時に判断してアイコンを見ずに押せるように暗記する必要がある。でないと、プロックで忙しくステップの色の順をガン見していると余計な被弾に繋がる恐れもあります。また、ステップするタイミングも重要となる。
特徴は、とてもとてもバフジョブです。ペア「アビリティ:クローズドポジション」を組んだ相手にバフを付与して戦うジョブです。うまく「スタンダードステップ」することができれば、お互い驚異的な火力バフを付与することができる。レベル70で覚える「テクニカルステップ」はPT全体の火力をUPすることができる。
自身のDPSは、お察しのようだが、踊り子の取り合い必然!
IDなどでも困らない「単体攻撃 / 範囲攻撃」を持ち合わせており、特に範囲攻撃を得意としています。
PT全体の補助効果、「癒しのワルツ:範囲回復」や「守りのサンバ:被ダメージ10%軽減」のアビリティを持ち合わせている。
そしてなにより、レベル80で入手できる衣装がとても可愛いです。
取得場所:リムサ・ロミンサ:下甲板層 (X:9.8 Y:12.0)NPC:興奮した様子の海都民
遠隔魔法DPS
キャスター職は、ギミックを任させる「ポジション」です。物理遠隔とは違い、魔法には詠唱があるので、どれだけ「タイムロス」を無くし動けるかが重要で、スキルの使いどころが要です。
黒魔道士:杖を扱うジョブです。おすすめ度:★★★★
中級者から上級者向けで、運営の偉い人が黒魔を使用していることもあり人気のジョブです。
レベル50までのスキル回しは簡単で、レベル52からは新しい魔法やアビリティを覚えて行くことなります。その新しく覚えたスキルを上手く使うところから黒魔道士の真価が発揮されます。
詠唱職なので、避けては通れない「滑り撃ち」をマスターする必要があります。でも、「滑り撃ち」では補えないギミックも存在するので、その場合
レベル66で覚える「三連魔(迅速魔)」や
レベル80で覚える「ゼノグロシー」
を活用することで移動しながら火力を落とさずギミックを対処することができる。
また2つでワンセットである「黒魔紋」と「ラインズステップ」をうまく組み合わせることで瞬時に移動することができる。さらに「エーテリアルステップ」を効率よく使用することで、ギリギリまで魔法を撃ち込み続けられる。
これらを使用し、上手く立ち回れれば絶大なダメージを与えることができる。火力12を争うジョブです。
範囲攻撃も持ち合わせているので、ダンジョンなど複数の敵がいるとき力を発揮します。
攻撃手段はとてもシンプルであるが、スキルを使用するタイミングが要で難しいジョブである。
呪術士取得場所:ウルダハ:ナル回廊(X:7.3,Y:12.4)NPC:受付 ヤヤケ
黒魔道士取得条件:呪術士レベル30の派生
召喚士:本を扱うジョブです。おすすめ度:★★★★★
初心者から上級者向けです。主にDoT(継続ダメージ)攻撃がメインで、ペットと共に戦うジョブです。一時的に「バハムート」や「フェニックス」を召喚し共に戦うことができる。
戦い方の特徴は、DoTを切らすことなく繋ぐことが要です。ですが、ボスがフェーズ移行などでターゲット範囲外に移動した場合、ボスは無敵状態になりDoTが無効化されます。ですので、DoTを入れるべきかの否かの判断が必要とされるので、タイムライン(ボスが離脱し戻ってくる秒数など)を覚える必要がある。
これに合わせ、ペットを召喚した瞬間にボスが離脱というパターンもあるので、これもタイムラインとボスのHPが残りいくつになったら離脱するなど、リキャストタイムも含め把握しスキルが戻ってくるかの判断も重要になる。
難しいように感じますが、タイムラインに則り動くだけなので、戦い方はとてもシンプルです。ただ慣れるまで、とても忙しい職でもある。火力12を争うジョブです。
また、ダンジョンなど敵が複数いても難なく範囲攻撃で一掃することも可能。コンテンツでは、蘇生も使えるので重宝する万能ジョブです。
巴術士取得場所:リムサ・ロミンサ:下甲板層(X:4.5,Y:11.2)NPC:受付 ムリー
召喚士取得条件:巴術士レベル30の派生
赤魔道士:細剣を扱うジョブです。おすすめ度:★★★★★。特上おすすめ
初心者から上級者向けです。操作はシンプルです。主に2連続攻撃が1セットの戦い方で、マナが貯まれば主力となる、5コンボ攻撃に繋がるスキルを繰り出すことができます。
回復魔法や連続魔法で蘇生も素早く行えます。新コンテンツなど下見に行くときは重宝するジョブであり、範囲攻撃を持ち合わせているのでダンジョンなど複数の敵がいても対応することができる万能で大人気のジョブです。取得して損はありませんメリットのみ。
簡単に扱える分、火力を出すには工夫が必要で難しいジョブでもあります。
取得条件:要レベル50
取得場所:ウルダハ:ザル回廊(X:14.1,Y:11.7)NPC:瞳をうるませた少女
青魔道士:青魔器を扱うジョブ ソロおすすめ度:★★★★★
ソロでコツコツ楽しむジョブです。コンテンツルーレットに参加することができません。コンテンツに参加するためには既定の人数か制限解除でないと参加することができません。メインクエストなど進行することができません。スキルは主に敵から「ラーニング(敵の技を覚えて戦う)」する必要があります。
時間の合間などに楽しむ「リミテッドジョブ」です。
取得条件:メインクエスト「究極幻想アルテマウェポン」コンプリート
取得場所:リムサ・ロミンサ:下甲板層(X:9.9,Y:11.0)NPC:生真面目な警備兵

最後に
一度いろいろなジョブを触って見てください。一度触ることで楽しさがわかります。「サブジョブ」が「メインジョブ」に移り変わるかもしれません。
複数のジョブを上げることで、自分に向き不向きメリットデメリットがよく分かります。最初に始めた職が天職と思っていたら実は、他のジョブが天職だった!っていうパターンもあります。
FF14は自由に様々なジョブにチェンジできるので遊んでみてくださいね。
コメント