FF14には戦闘職以外に「クラフター・ギャザラー」の職があります。「ギャザラー」は生産に必要な素材を調達して「クラフター」で、加工して物を作ることが仕事です。
言い方を「ギャラクラ」とも言われていますね。
何気なく始めたギャザクラ生活の最初は、めんどくさいと思いつつも、いつの間にか言葉では表現できない楽しさに変わりました。今や虜です。
っと言っても、戦闘職もしっかり「メインストーリー」を進めないと「ギャザクラ」を満足に楽しむことができません。
FF14は「メインストーリー」を進めた先に、素材など調達できるエリアが広がるため、まずは、戦闘職の何れかを「メインクエストコンプリート」を目指します。
戦闘職は、何かしらの1ジョブをカンストさせれば、なんとかなりますが「生産職」は、それではダメなのです。
ギャザクラを極めるには「オール・カンスト」する必要があります。何か一つでも欠けてしまうと全ての製作に対応ができず、「マーケット」で高い価格の素材や道具などを購入しなくてはならない状況になります。
自分で素材など調達して物を作ることが、一つの楽しみだと私は考えます。
だがしかし、すべての素材を調達するのは難しく、「マーケット」を活用するなど臨機応変に対応する必要があります。
レベリングの段階であれば、安価な素材を「マーケット」で購入し「カンスト」を目指した方が効率的です。
ギャザクラのスタートラインはカンストしてからが本番になります。最初からのレベリングは、とても大変です。ゆっくりと毎日少しずつ経験値を稼いで行こうと言う根気とギャザクラ愛が必要です。
最初すべきことは
最初は、すべての「ギャザクラ職」を取得し「ギアセット」を「11職」分、作ります。
クラフター職は「木工」「鍛冶」「甲冑」「彫金」「革細工」「裁縫」「錬金術」「調理」の8職で、ギャザラー職は「採掘」「園芸」「釣り」の3職です。合わせて11職になります。
クラフターは
クラフター8職は、どの職からレベリングをしても構いません。カンストレベルまで防具やアクセサリーを共有して使いまわすことができるので、ある程度均等にレベリングすることで、使わなくなった古い装備を処分することでアーマリチェストの圧迫を最小限に抑えることができます。
さらに、ある程度均等にレベリングすることで、製作した中間素材は他職のレベリングに必要な素材も含まれているので、漫勉なく素材を使うことができます。
レベルが上がるにつれて、様々なスキルを覚えます。覚えたスキルの説明を読み一度使用してみて、どんな効果をもたらすかを確認しましょう。効果を知ることで、スキルの使いどころを把握することができレベリングが捗ります。
まず目指すレベルは
序盤のレベリングは、とても大変です。とりあえずレベル50を目指すことをオススメします。
レベル50で「ビエルゴの祝福」を覚えます。この「ビエルゴの祝福」は「インナークワイエット」とのコンビスキルで、「インナークワイエット」のスタックを消費して加工値を爆上げしてくれるスキルです。この期からレベリングのスピードが捗ります。
スキルの使い方一例としては、「インナークワイエット」でスタック貯めて「グレートストライド」→「イノベーション」→「ビエルゴの祝福」
装備の更新は
キリの良いレベル50で更新せず、レベル51 or レベル53で装備を更新する。理由はレベル50の装備はとても値が高い、レベリングの段階で高級な装備は不要です。
基本、高級装備は不要なので、カンストしてから本気を出しましょう。
CPを増やす
CPは最大の武器になります。CPを増やすことで手数が増え製作が有利になります。レベリング段階はCPが増加する食事が効果的です。
装備にもマテリアを装着することができますが、禁断はせず確定穴のみにCPマテリアを装着する。
装備のレベル帯で装着できるマテリアが決まっていますが、ハイマテリジャまでなら100%取り外しすることができるので、再利用することができます。
禁断をするのは、最新パッチの最終装備に必要に応じ禁断をする。
「調理師37(漆黒から、どの職でも覚えることができます)」で覚えられる「ステディハンドII」です。これは「5ターンの間、アクションの成功率30%上昇する」アクションです。アクションをセットすることで、他職で使いまわせる素敵なアクションであり、生産の失敗を極力抑えることができます。
全てレベル50にする理由は、特定の「アクション」を他職で使うことができます。レベル50で覚えられる「アクション」は、とても強力で高レベルでも活用します。必然的にレベル50まで必要となります。
レベル50にする絶対優先度は、木工師>他な感じです。レベル50で覚える「ビエルゴの祝福(漆黒から、どの職でも覚えることができます)」は、調理11で覚える「インナークワイエット」とのコンボが強いです。「インナークワイエット」のバフは加工をスタックすることができます。スタックが加算されるにつれ加工の効率が良くなり、スタック分を消費することで「ビエルゴの祝福」を使用したとき大きく加工を得ることができます。
レベル50のアクションは、組み合わせによるコンボで強力な効果を得ることができます。
加工スタックが貯まっている状態でのコンボ例は、「ステディハンド」→「イノベーション」→「グレートストライド」→「工面算段II」→「ビエルゴの祝福」な、手順でアクションを使います。これは複数のパターンが存在し臨機応変に対応する必要があるので一概には言えません。
さてさて、だいたい、オールレベル50になったら「調理師」をレベル54まで上げます。レベル54で覚える「確信」は重宝するので優先して覚えましょう。そのあと、オールカンストを目指します。
ギャザラーは
ギャザラー2職「採掘」「園芸」のレベリングも、クラフターと平行して行わなければなりません。
作には素材となるものが必要になります。レベリングをするついでに素材を採取することができ、一石二鳥ですね。
ただ、すべて自分で素材を採取していては、いくら時間があっても足りません。時にはマーケットなどを利用して効率よく、クラフターのレベルを上げていく必要があります。
「釣り」職に関しては、優先度は落ちます。老後の楽しみに釣りをするのもいいかもしれません。可能であれば上げるとに越したことはないです。
ギャザクラの大まかな流れ
クラフター大まかな流れ
レベル1
↓
レベル50:秘伝書1/2を覚える(製作困難なら後回し)。蒐集品の開始
↓
レベル60:秘伝書3/4を覚える
↓
レベル70:秘伝書5/6を覚える
↓
レベル80:秘伝書7/8を覚える
ギャザラー大まかな流れ
レベル1
↓
レベル50:蒐集品の開始
↓
レベル60:伝承録を覚える(イシュガルドエリア)
↓
レベル70:伝承録を覚える(紅蓮エリア)
共通ごと
レベル50で、クエスト「一流の道具」を受注しコンプリートすることで「秘伝書・伝承録」を交換できるようになる。
それと、各ギャザクラクエストは特定のレベル毎に受注することができます。特定のクエストのみで覚えられるアクションがあります。忘れずに受注しコンプリートさせる。
ギャザクラ。レベル上げ。おすすめコンテンツ
基本の上げ方
完成前の、中間材料を繰り返し何個も作る。品質を上げることで取得経験値量が増えます。
中間材料とは
銅鉱2個+亜鉛鉱 → ブラスインゴット
エルム原木3本 → エルム材
のような、製品として完成する前の素材
調達任務「需要品調達」
本国で毎日5時にリセットされ納品できる。経験値がとてもおいしいので、是非納品しましょう。マーケットで購入してでも納品する気持ちを忘れずに。
HQ品を納品すると経験値が2倍で、「★」が付いてるものは経験値が2倍になります。HQ&★の納品は経験値が4倍となり、おいしい!
蛮族デイリー
毎日0時にリセットされます。毎日欠かさず、空いた時間で、おいしい経験値。
レベル50まで、イクサルと友達
イクサル蛮族
レベル60まで、モーグリと友達
モーグリ蛮族
レベル70まで、ナマズオと友達
ナマズオ蛮族
蒐集品の納品
レベル50から蒐集品の制限はなく、いくらでも納品できることができる。「秘伝書・伝承録・マテリア・素材」の交換に必要なスクリップを得ることができる。
ギルドリーヴ
レベル20からのリーヴは大口納品をオススメします。でも、製作する物によっては、完成まで大変な工程を要する物もあります。そういうものは避け単品で納品できる効率が良い物を選択する。
採掘園芸の効率は、確認〇〇(要320ポイント以上)>指定〇〇>大量〇〇>>>調査〇〇
リーヴはレベル70になるまで大活躍するので、リーヴ券の枚数を見つつ大切に使用しましょう。
お得意様取引
ウィークリークエストは週1で12回納品でき、経験値を大量に取得できます。リセットは毎週火曜日17時です。
取引先は「シロ・アリアポー」「ナ・ナーゴ」「クレナイ」「アドキラー」
「秘伝書・伝承録・マテリア・素材」の交換に必要なスクリップを得ることができる。
経験値獲得量ブーストアイテム
軍票交換
スクリップ交換
小隊攻略報酬
この「軍事エンジニアマニュアル」の効果は「時間制」です。時間に余裕のあるときに使用しましょう。上記の「ブーストアイテム」と、一緒に使うことができます。
更なる高みを目指す方へ。サブキャラの存在
クラフターには「マイスター」のみでしか製作できない物があります。1キャラに割り振れる「マイスター」は、3職までです。1キャラで補うことができなくはないですが、週に3回までの制限があり、短時間では全てを補うことができません。
そこで、サブキャラの存在。メインキャラが取得していないマイスターを取得することで補うことができます。その都度「マイスター」制限を気にする必要がなくります。
サブキャラの場合は、戦闘ジョブ1とマイスターに必要な職をカンストさせれば対応できます。ギャザラーの育成は不要です。
サブキャラを機能させるには環境が必要です。フリーカンパニーの倉庫を利用して、アイテムを移動できるようにする必要があります。
これで、すべての製作品に自分の名前を入れることができますね!
一つ懸念があります。マイスター制限が廃止されれば、おわんこサブキャラになります。
懸念していた通り、新式のマイスター制限が緩和され廃止されたようなので、特別サブキャラを作る必要はなくなったと言えます。ただ、譜面やチョコボ専用装備などの一部には制限があるが、それほど支障はない。
最後に
何を書いているか意味がわからない! ( ゚Д゚)自分で言っちゃった。
一つ言えることは、レベル50までが大変です。それ以降のレベリングをする環境が整ってくるので、比較的カンストまで思うほど時間はかからないと思います。
関連
・クラスジョブ開放場所
・一流の道具
・制限ある専用レシピを製作するには?開放場所と条件
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・イクサル蛮族前提クエスト開放場所
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